ピンクのウィッグのド派手な見た目と、関西弁で陽気に歌ったりしゃべったりする姿が印象的な現役女子高生ティックトッカー・おじゃす(18)の活躍が目覚ましい。もともと、フォロワー数400万人を超えるインフルエンサーだが、日本テレビ系バラエティー番組「超無敵クラス」でテレビ出演し、映画「学園探偵薔薇戦士」での女優デビューも決まった。そんなおじゃすが将来の夢やあこがれの人について語った。

 おじゃすがティックトックを本格的に開始したのは2019年。「SNS配信ってめんどくさくないの?」という疑問も湧くが、「ユーチューブだと『何時間もかけて編集してるんです』とか『1日何本投稿するのを頑張ってます』ってよく聞くんですけど、ティックトックだと15秒で撮れたりもするので、めちゃくちゃ簡単ですよ」とあっさり。ネタに困ることもないそうで、「ティックトックって自分から新しく発信してもいいし、人のまねをしてもいい。素も出せますし、始めやすいと思います。とにかく楽しみながらやってほしい」とオススメした。トラブルが起きてお蔵入りしそうなNG動画がバズるのも面白いという。

 特徴的なピンクのウィッグについては、「私自身、ピンクも好きだったので『ピンク、かぶりたいかも』って。イメージ付けが大事なので始めました」。

 ピンクのウクレレを弾きながら陽気に英語で歌う姿なども投稿しており、「歌うのはちっちゃい頃から大好きで、お外でも歌っちゃうくらい。洋楽とかディズニーとか、(歌手に)なりきって歌うのが好きでした。日本の昔の曲も『お祭りマンボ』とか好きですよ」と話すが、英語については「私、一切しゃべれないんです。聞き取りや耳でコピーしてそのまま言うことはできるんですが、読んだり書いたり話したりは得意じゃないです」と苦笑い。家ではカナダ人の父が英語、おじゃすは日本語一辺倒だが、聞き取りはできるので意思疎通に問題はないそうだ。

 おじゃすは現在、超無敵クラス」にレギュラー出演し、同世代のインフルエンサーと共演。もともと幼稚園の頃から芸能界へのあこがれがあったといい、「ライバル心というより『私も頑張ろう』って頑張らせてくれます。MCのかまいたちさんも良い方。濱家(隆一)さんは永遠にツッコんでくれて刺激があるし、山内(健司)さんのVTRの後のコメントは『こんな言い方できるんや』とか感じます」と刺激的な経験を積んでいる。

 さらに、映画「学園探偵薔薇戦士」で銀幕デビューも決まり、「演じるのはうらやましいと思ってたので、まさかこんな時が来るとは…やる気満々です。でも、普段から関西弁なので、標準語をうまく話せるかが一番ドキドキしています」とはにかんだ。

 そんなおじゃすも素顔は現役女子高生。歌手のAIや女優の橋本環奈、お笑いではかまいたちや明石家さんま、ダウンタウンにあこがれ、中でも俳優の吉沢亮が好きだという。

「この前、お仕事で一度だけお会いしたんです。オーラが違いました。共演したら? すぐ顔に出るので顔が真っ赤っかになると思います。でも、そうなったら仲良くなりたいです」

 ティックトックの世界からバラエティー、女優と活動の幅を広げているが、ティックトックは「これからも続けたい」という。自分とフォロワーを結び付けてくれたティックトックに感謝しており、「400万人も増えるって想像してなかった。これからもみんなにいい動画を届けたい」と語った。

 今後の夢については「CMにも出たいし、新しいことに挑戦したい。タレントとして活躍したいし、おじいちゃん、おばあちゃんから子供まで『あ、知ってる!』って手を振ってもらえるような、渡辺直美さんのようなみんなに笑顔を届けられる人になりたい」と意気込む。渡辺のようにワールドワイドな活躍をする日も近い!?

 ☆おじゃす 2004年5月14日生まれ。大阪府出身。父がカナダ人、母が日本人のハーフで、名前は本名のジャスミンのニックネームから。19年に投稿を開始したTikTokは、開始から半年もかからずに100万人を突破。現在は400万人を超えるインフルエンサーだ。特技はバレエ、ウクレレ。