【東スポ音楽館】昨年、芸能生活45周年を迎え、記念コンサートツアーも無事に終えた演歌歌手・川中美幸。2月にリリースした45周年記念シングル第2弾「冬の華」(作詞・小野田洋子/作曲・弦哲也)が好調だ。
――新曲はどんな作品ですか
川中「メロディーライン、歌詞ともに、とても気に入っています。内容は男女の切ない恋歌ですが、それなりの年齢になると、ある部分、皆さんと共有できる部分がたくさんあると思ってます。私の代表曲の一つで『遣らずの雨』(1983年)という曲がありますが、この「冬の華」は“令和の『遣らずの雨』”にしたい、と思っています」
――曲を最初にもらった時の印象はいかがでしたか
川中「特に歌詞の中の♪一つ想い出あればいい~というフレーズがすごく胸に響きました。聴いてもらうみなさんと共感し合える言葉でもあり、メロディーだと思っています」
――4月に東京・中野サンプラザで行われたツアーファイナル公演も大盛況でしたが、節目の年の1年間はどんな年になりましたか
川中「大きな、大きな一つの区切りとなったコンサートが、無事終わってホッとしているとともに、それなりに充実した時を過ごせた1年だったと思います。中野サンプラザというメジャーなホールで45周年コンサートが開催できたこと、歌い続けてこられたこと、これまで支えてくれたお客さま、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」
――ここ数年の間は体力づくりにも励んでいるとうかがってます
川中「コロナの影響でスポーツクラブに行けないので、まずウオーキング、1日2時間半程度はやってますね。その他に通販で買ったトレーニンググッズを利用していました。フィットネスやバイクなども家の中で一生懸命にやって体力づくりに励んでいます」
――これから50周年、55周年に向けて
川中「もう、それほど先までは考えられない年齢ですが、目先の一日一日を大切にしていきたいですね。いただいたお仕事に感謝して、背筋を伸ばして、目線を上げて良い歌をお届けできるよう、できるところまで大好きな“歌”を続けていきたいです」
――ファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします
川中「私の歌が、皆さんの生活の中で求められ、少しでも役立っていると思うとこんなうれしいことはありません。もっともっと感性を磨いてより良い歌を届けられるよう努力していく所存でおります」












