格闘技イベント「ONE X」(26日、シンガポール・インドアスタジアム)で、秋山成勲(46)が〝バカサバイバー〟こと青木真也(38)に2RTKO勝ちした。
2008年に格闘技イベント「DREAM」のリングで青木に再三の対戦を呼びかけられてから14年間、浮かんでは消えてきた因縁の一戦がついにシンガポールで実現した。1ラウンド(R)は開始早々青木に組み付かれ、立ったままスルスルとバックを取られる苦しい展開。足を4の字フックに組まれる青木の勝ちパターンに持ち込まれた。
しかし、チョークや後ろからの打撃も、金網に寄りかかりながら、なんとか回避。ギリギリのところで1R終了のゴングまで逃げ切ることに成功した。すると2Rに反撃。1R同様、タックルを仕掛けてきた青木のあごにアッパーをクリーンヒットさせてグラつかせることに成功する。
そのまま動きの悪くなった青木に追撃のパンチを叩き込み続けると、反撃がなくなったタイミングでレフェリーが試合を止めて秋山の勝利が告げられた。
秋山は「途中で負けそうになりましたけど、〝セクシー山〟とみんなが言ってくれたので力が入りました」と話し、大歓声を浴びる。さらに「2R始まった時に青木選手の顔を見た時に一瞬引いたんですよ、目が。そこが狙い目だと思って、ここでいかないと負けちゃうと思って行きました」とギアを上げた理由を説明。次の目標を問われ「もっとセクシーな試合をします」とブチ上げ、両手を上げて勝ち誇った。












