ロシアパラリンピック委員会(RCC)が4日に開幕した北京大会に出場禁止となったことに異議申し立てが不可能な理由を語った、と同国メディア「PRAVDA」が伝えている。
ロシアがウクライナに侵攻する中でも同国勢のパラリンピック出場を認めていた国際パラリンピック委員会(IPC)は3日になって一転、ロシア、ベラルーシの選手たちの出場禁止を決定。他国のアスリートたちがロシア勢の参加にボイコットを示唆しており、大会の実施を懸念した結果だが、このIPCの決断に対してロシア側の対応が注目されていた。
同メディアは、RPC側が異議申し立てについて「残念ながら、これはIPC規則のパラリンピックゲームセクション第2・9条によって防止されています。これによればIPCは『独自の裁量により、理由を述べずにいつでもアスリートの参加を拒否することができます』としている」と解説したと伝えた。
ただ、RPCは公式サイトで「IPC規約に仲裁条項がないため、RPCがCAS(スポーツ仲裁裁判所)に連絡して解決することが可能」としているという。












