ボートレースとこなめのGⅠ「第67回東海地区選手権」は11日、初日の幕を開けた。今節はダブルドリーム制で行われており、メインのドリーム第1弾「1stドリーム」は“地元の大スター”池田浩二(43=愛知)が貫禄の逃げ切り勝ち。また、2日目(12日)の第2弾「2ndドリーム」は平本真之(37=愛知)が1号艇に組まれており、こちらも気合の逃げを披露してくれるはずだ。

 一方、予選に目を転じると、1Rは服部達哉(35=愛知)が3艇Fによる「恵まれ」ながら勝利し、GⅠ初参戦1走目にして水神祭となった。

 レース後にはファンの前で水神祭も行われ、師匠の鈴木勝博(39=愛知)らとともにドボン。「冷たかった! でも、水神祭自体が久しぶりだったけど、初戦でできて良かった」とうれしい悲鳴。肝心の舟足も決して悪くなく「出て行く感じはないけど、中堅くらい」と戦える気配になっている。

 これで次は予選突破がターゲットとなる。「2日目からはもっとリラックスして臨めると思う。『どこかで勝たないと』という気持ちがなくなった」と、今後も普段通りのレースが期待できそう。持ち前のしぶとい走りに注目だ。