東京・上野動物園でジャイアントパンダの双子が12日に一般公開された。348倍の抽選で選ばれた当選者約1000人が雄のシャオシャオと雌のレイレイを一目見ようと駆けつけた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一般公開は12日から14日の3日間だけ。再開日は未定のまま。それだけに観覧者らの気合いは十分。一番乗りした50代女性は「午前5時に〝パン友〟たちと並びました」と話した。パンダつながりの友人をパン友というそうだ。
「フワフワでかわいかった。それしか言いようがない。レイレイは真ん中のプールに入ってました。シャオシャオは木の上でした。感動しました」(前出の女性)
別グループの女性もパン友とやって来た。
「隠れてなくて意外と見られてよかった。想像以上にかわいかったですよ。歩きながらではなく立ち止まって見られたのもありがたい」とニンマリした。
同動物園教育普及課長の大橋直哉氏は「コロナの影響で中国から専門家が来られないなか、一般公開することができてホッとしている。再開の見込みは把握していないが、準備はしていきたい」と話した。
コロナが落ち着けば再び公開されるはずだ。












