まだまだ成長中!?

 WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ(11日、東京・後楽園ホール)で世界初挑戦する“9頭身モデルボクサー”高野人母美(28=協栄)がうれしい悲鳴を上げた。

 9日、都内で予備検診が行われたが、身長が1・5センチ伸びて178・5センチになったことが発覚。またリーチも2年前に比べ1・5センチ伸び、178・5センチだった。

 王者のダニエラ・ベルムデス(26=アルゼンチン)は身長165センチ、リーチ170センチで、いずれも高野が大きく上回った。

 予期せぬ追い風に、高野は「一番びっくりしているのが身長。リーチも思ったより伸びてた。ベルムデス選手が170センチなので、そこを生かしたい」と意気込んだ。

 緊張による不眠で目の下にはクマができている。

 しかし、苦しんだ減量は残り1・5~2キロとなり、クリアするメドが立った。高野は「塩分を出すホウレンソウを買ってそのまま食べている。カリウムがたくさん入っているので、利尿作用がある」とワイルドな生活を告白し、最終調整に向かった。