スペイン1部バルセロナのシャビ監督が所属する同国代表MFガビ(17)との契約延長を熱望したと、スペイン紙「アス」など各メディアが伝えている。

 下部組織出身のガビは8月にトップデビューを果たすと、9月にはスペイン代表に大抜てき。欧州ネーションズリーグで同国史上最年少(17歳62日)でデビューし、注目の存在になった。契約は2023年6月末までで違約金は5000万ユーロ(約64億円)に設定されており、他クラブに引き抜かれる可能性も指摘されている。

 シャビ監督はセビリア戦(21日=日本時間22日)に向けた記者会見でガビの契約延長について「われわれは今すぐにでも、契約更新しなければならない。必要な資金を投入する。アンス(ファティ)、ペドリ、(ロナウド)アラウホ、アブデサマド(エザルゾウリ)、ニコ(ゴンサレス)らとともに、将来チームのベースにならなければならない。彼らを失うわけにはいかない」と早期の契約更新を希望した。

 クラブ側は5年の契約延長と、移籍金をMFペドリらと同じ10億ユーロ(約1280億円)に設定することを提示。ガビ側もバルセロナへの長期滞在を最優先に交渉している中、至宝との交渉はまとまるだろうか。