テレビ朝日の平日夕方ニュース「スーパーJチャンネル」でサブキャスターを務める加藤真輝子アナウンサーが、三十路の誕生日を迎えた先週10日、同期入社の同局カメラマンと入籍していたことが14日、本紙の取材でわかった。

 清純派アナとしてネットでは“カトマキ”などと呼ばれて人気があり、上層部の評価も高い美女アナ。しかも“スキャンダル処女”の加藤アナの電撃入籍に、同僚たちは「青天のへきれき」と驚いている。

☆かとう・まきこ=1985年7月10日生まれ。岩手・久慈市出身。お茶の水女子大卒業後、2009年にテレビ朝日入社。入社5日後、「やじうまプラス」気象キャスターに抜てき。以来「ロンドンハーツ」「オードリー春日のカスカスTV」から「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」まで硬軟問わず、番組に登場。11年から「スーパーJチャンネル」のサブキャスター、取材現場にも出向くフィールドキャスターに。特技は小学生から11年間続けたモダンダンス。フジテレビの「カトパン」こと加藤綾子アナに対抗するかのように「カトマキ」の愛称で呼ばれている。身長160センチ。同期入社に板倉朋希、宇賀なつみ、三上大樹の3アナがいる。