ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(32)が、モデル・松本愛(27)と同棲中であることが12日発売の「女性自身」に報じられた。

 川谷は、同誌記者の直撃に対し、同棲を否定せず「今は仕事に集中しています」と笑顔で答えたという。

 川谷といえば、2016年1月、妻帯者でありながらタレント・ベッキーと不倫関係にあったことが週刊文春に報じられた。そこから生まれた〝ゲス不倫〟というワードは、その年に流行した言葉を決める「2016ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に入り、世間から注目を集めた。

 同年5月に、川谷は妻との離婚を発表。ベッキーとも破局し、同年9月にはタレント・ほのかりんとの交際が報じられた。だが、報道でほのかの未成年飲酒疑惑も判明し、川谷は活動を自粛。その翌年6月ごろ、川谷からほのかに別れを切り出し、破局したという。

「業界内で、川谷の音楽センスは評価されているだけに、女性関係での活動自粛を惜しむ人もいた」(芸能プロ関係者)

 松本と川谷の交際が最初に報じられたのは、2018年5月のこと。松本は、川谷の元カノ・ほのかの友人であるということがウワサされた。2016年には川谷とほのかが1泊2日の旅行を週刊文春に報じられ、その時のメンバーのひとりが松本だったことが判明している。

 これを受けて、すぐに川谷はツイッターで「元カノの友達?いや、俺の昔からの友達なのだけれど…」と反論していた。

 テレビ局関係者は「松本をかばったような発言をしたのは、大事なパートナーという証拠では。交際が長く続いているし、再婚も時間の問題だろう」と話している。