奈良競輪のS級シリーズ「第14回奈良はきもの杯・CTC杯」は3日が開催最終日。ガールズ決勝は連勝で勝ち上がった大久保花梨(23=福岡)が今年9度目の優勝にリーチをかけた。
2日間危なげない勝ちっぷりで大久保は決勝に勝ち上がった。レース後は「座ってからは流れたけど、踏み出しが良くないですね。決勝で2段駆け、3段駆けされたら」と気を緩めず課題も口に。
とはいえ、直近4場所で3V。量産態勢に入っている。要因にメンタルと練習環境を挙げた。
「最近は気持ちが変わりました。前は緊張していたけど、今は楽しんで走れています。それと練習環境ですね」
地元久留米での練習相手は小林優香(27)、児玉碧衣(26)、尾方真生(22)…。そうそうたるメンバーだ。「競走で自信を付けて久留米に戻ってズタボロです(笑)」
この先の目標は「トップレベルと勝負できるようになること」。今年9回目の優勝も通過点。頂きを目指して大久保花梨はひたすら突っ走る。












