国内女子ゴルフツアー「パナソニックオープン」初日(2日、千葉・浜野GC=パー72)は、悪天候によるコースコンディション不良のためサスペンデッドとなった。第1ラウンド(R)の残りは2日目(3日)の午前7時から再開し、引き続き第2Rを行う。

 ホールアウトした小林夢果(21=ヨコハマタイヤジャパン)ら2人が69で回り、3アンダーの暫定首位。そのほか14ホールを終えた泉田琴菜(25=加賀電子)ら第1ラウンドをプレー中の4人も3アンダーの暫定首位につけている。

 ツアー初Vを目指す小林が、風雨の中でもしっかり伸ばした。「この雨の中でアンダーでまわれたことが一番うれしい。3アンダーという形で終われてよかった。セカンドショットが午前中は荒れていたけど、パターが入ってくれたのでスコアを伸ばせた」。7番パー4では8メートルを沈めてみせた。

 2週前の「KKT杯バンテリンレディス」では、同じジャンボこと尾崎将司に師事する佐久間朱莉(22=大東建託)との優勝争いに敗れて3位だった中、先週には同門の西郷真央(島津製作所)が、米ツアーメジャー初戦「シェブロン選手権」で日本人として初制覇。2人の活躍には「すごいなと思っています」と刺激を受けた。

 次は小林が師匠に吉報を届けられるか。「喜んでくれるようなプレーができたらと思うけど、ショットが荒れているので自分のゴルフで精一杯。あと2日間全力で頑張りたい」と意気込んだ。