スペイン1部で日本代表MF久保建英(22)の所属するレアル・ソシエダードが、スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するFW古橋亨梧(28)の獲得に乗り出している。

 同国メディア「ESTADIODEPORTIVO」によると、欧州の移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の情報としてRソシエダードがスコットランドでゴールを量産する古橋に興味を持ち、すでにセルティック側と接触しているという。「イマノル・アルグアシル監督のRソシエダードはもう一人のタケ・クボとの契約を望んでいる」と伝えた。

 古橋は昨季スコットランドの得点王で今季もリーグ8得点をマーク。Rソシエダードは冬の移籍市場でFWモハメド・アリチョーがフランス1部ニースに移籍し、代役となる選手を探していた。11日に都内で会見したRソシエダードのスポーツディレクター(SD)ロベルト・オルベ氏は久保に続く日本選手の獲得に意欲を示していた。

 古橋の市場価格は1500万ユーロ(約24億円)とみられている。スペイン1部セビリアも日本人FWの獲得を検討中と報じられる中、同メディアは「Rソシエダードは古橋を2人目の日本人とするための方程式について話し合っている」と指摘。久保と同僚になる日は近いかもしれない。