J1町田の黒田剛監督が、全国高校サッカー選手権で圧倒的な優勝を果たした古巣の青森山田高を絶賛した。
クラブ史上初となるJ1でのシーズン開幕へ向けて、14日に町田市内で始動した町田。約1時間半の練習を終えた黒田監督は「選手には5位以上とか、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場というところは常に意識してやっていこうと。その中でトップを狙えるところはしっかりトップを狙ってという形で。自分たちの順位や立ち位置をしっかり見ながら、落とし込むものを変えていきたい。9節くらいの目標値を立ててやっていきたい」と昇格即Vも見据えて高い目標意識を植え付けながら戦っていく。
また、2022年度まで率いた青森山田高が自身の後任の正木監督のもとで選手権を見事な戦いぶりで優勝を果たした。黒田監督は「やっぱり強かったな」と絶賛。「いろいろ賛否あって、いろいろ言われることもあるけど、ああいうサッカーをやってイエローカード(警告)を1枚も出さずにフェアプレー賞を取るんだから、やっぱりこれがサッカー。この強度とかインテンシティーを恐れているようなサッカーでは勝てないと改めて感じた」と時には批判も受けながらも、外野の雑音には惑わされることなく圧倒的な実力を誇示した青森山田高の選手やスタッフを称えた。
J1で快進撃を狙う黒田監督にとっても、古巣の戦いぶりは刺激になっているようだ。












