全国高校総体(インターハイ)のサッカー青森県予選決勝が5日に行われ、青森山田が八戸学院光星に2―0で快勝し、大会23連覇を達成した。

 青森山田は前半こそ0―0で折り返したが、後半になると地力の違いを見せつけてゴールを立て続けに奪って優勝を決めた。

 四半世紀近く青森山田の1強状態が続く状況に、ネットでは賛否両論が沸き起こった。「プレミアも首位だし、監督変わっても強さを維持できてるのが凄い」と名将の黒田剛監督がJ2町田の監督に就任して去っても、新体制で変わらぬ強さを見せ続けていることを称賛する声が出ている。

 一方で「いくらなんでも不健全。高校生の部活動じゃない」「もう高校じゃなくてスポーツ専門校だね」「一強の県に面白みを感じない。静岡県なんか勝ち上がるのが大変」「素晴らしい記録なんだけどさ。いろいろ話題になる青森山田至上主義。どうにも好かない」などと圧倒的な強さに批判的な意見も上がった。

 たびたび話題になる青森山田の〝強すぎる問題〟。高校サッカー界はしばらく青森山田の天下が続くのか注目だ。