巨人の大勢投手(24)が5日に大阪府内のトレーニングジムで行っている自主トレをリモート公開した。

 学生時代から利用しているジムで昨季同様自主トレを行っている大勢。「自分を追い込める場所」と称する同所では朝6時からトレーニングを行うなど〝朝活〟で汗を流している。

 数あるトレーニングの中でも「1番きつかった」と明かすのが、今回初めて行ったという460段超の階段ダッシュだ。1時間かけて10本、上りの全力ダッシュはもちろん、下りる際にも姿勢を意識しなくてはいけないために体力は限界へ…。「午前中に下半身のトレーニングを行っていたため、9本目で足がつって四つん這いになって上りました(笑い)」と想像を絶する内容となったようだ。

 ハードなトレーニングも、すべては守護神奪回のため。阿部監督からはすでに来季のポジションとしてクローザーに指名されているものの、今季はケガの影響で離脱した経緯もあり右腕の中には並々ならぬ思いがある。「来年はもう一度、自分のポジションにする。阿部さんがそう言ってくださったのならうれしいですし、その期待に応えたい」。

 自身の体を徹底的に鍛えぬき、春には再び9回のマウンドへ上がる覚悟だ。