ファッションイベントに参加した大坂なおみの衣装を現地メディア酷評「ハロウィーンのよう」

2021年09月14日 16時32分

ファッションイベントに登場した大坂なおみ(ロイター)

 世界最大級のファッションイベント「メットガラ」に初参加した女子テニスの大坂なおみ(23=日清食品)の衣装が現地で酷評されている。

 13日に米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された名物イベントに出席した大坂。紫や青の様々な柄があしらわれたタイトなドレスに赤い和風の帯、フリル型の黒いガウンを合わせた。目のまわりを鮮烈な赤色でメークし、髪形はおとぎ話の浦島太郎に登場する乙姫のようにまとめられたうえに両サイドが翼を連想させる形で周囲の度肝を抜いた。

 有名女優やモデルなどが参加する華やかなイベントで、スポーツ界のスーパースターとして強烈な存在感を放ったが、現地の評判は今ひとつのようだ。米メディア「タイムズニュースエキスプレス」は「メットガラで最悪の服装…。大坂なおみ、メイジー・ウィリアムズ、ダン・レヴィが最悪の衣装のスターとして目を引いた」と酷評。大坂をトップ扱いで批評した。

「メンタルヘルスの問題に対処した後、東京五輪と全米オープンで衝撃的な早期敗北に直面し、ここ数か月コートの内外で苦労している大坂が出席した」と紹介したうえで「今年のメットガラで最悪の服装のスター。彼女の奇妙なマルチカラーのアンサンブル(服の組み合わせ)でその評価を完全に失った。似合わない十字形の裾と巨大なフリルの袖が特徴的なガウンは、彼女を小さく見せてしまった」と衣装の色や形などバランスの悪さをダメ出し。さらに「大坂の髪は奇妙なプレッツェル型のまとめ髪になり、頭の両側から巨大な扇形のピースが突き出ていたため、きらびやかな有名人のイベントというよりもハロウィーンパーティーのゲストのように見えた」と痛烈にこき下ろした。

〝社交界デビュー〟は、残念ながらコート上と同じようにはいかなかったようだ。

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