植竹希望 最愛の母に捧げるツアー初V「たくさんケンカをしたけど、一番尊敬する人」

2022年04月18日 05時15分

喜びを語った植竹希望(東スポWeb)
喜びを語った植竹希望(東スポWeb)

 国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」最終日(17日、熊本空港CC=パー72)、2位から出た植竹希望(23=サーフビバレッジ)が、6ホール、2時間に及ぶ激闘のプレーオフを制してツアー初優勝。渋野日向子(サントリー)ら実力者がひしめく「黄金世代」で10人目のツアー優勝者となった。

 昨季はトップ10入り7度で一度も届かなかった勝利を手にし「うれしいの一言に尽きる」。競技を続ける上で厳しい時期もあったが、母・和美さんが支えてくれた。植竹は「(高2のころ)両親が離婚してゴルフができなくなるくらいの経済状況だったけど、(母親が)ダブルワークになりながらも『好きなことをやりなさい』とずっと応援してくれた。たくさんケンカをしたけど、一番尊敬する人です」と感謝した。

 まだ恩返しは始まったばかりだけに「早く2勝目を挙げたい」と意気込む。もちろん、活躍する同世代の存在もモチベーションになっており「海外で活躍している人もいて、早くそういう人たちに追いつきたいという気持ちは強い」と近い将来の米ツアー参戦を視野に入れた。

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