〝N95マスク〟バッハ会長を小池都知事が〝勝負マスク〟でお出迎え

2020年11月16日 15時50分

IOC・バッハ会長(代表撮影)

 来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(66)が16日午後、来年夏の東京五輪の開催都市のトップ、小池百合子都知事(68)と都庁で会談。東京大会の成功へ向け、互いにエールを送り合った。

 医療従事者が使用する高機能のN95マスクを着用したバッハ会長は、代名詞の〝勝負マスク〟を着用した小池知事からお出迎え。入室するなり手に消毒液をつけ、握手ではなく互いにヒジを合わせるコロナ式あいさつで会談はスタートした。

 開口一番「バッハ会長、2年ぶりに都庁におこしいただき大歓迎でございます」と笑顔で話した小池知事は「2020大会が未来への希望をともす祭典として成功する。この強いメッセージをすべての方々に発信したいと思います」と話した。

 それを受け、バッハ会長は「我々が一丸となって努力を続ければ、必ずやトンネルの出口を聖火が照らしてくれると確信している。2021年7月23日、その光、聖火を東京で見ることを楽しみにしている」と応じた。