【パラ陸上】大分車いすマラソン 男子は鈴木 女子は土田が優勝

2020年11月15日 16時01分

土田和歌子

 大分車いすマラソン(大分県庁前発・大分市営陸上競技場着、42・195キロ)が15日に行われた。

 男子は、東京パラリンピック代表に内定している鈴木朋樹(26=トヨタ自動車)が1時間22分2秒で優勝。スタート直後から抜け出すと、5キロ付近から独走し、2位に4分42秒の大差をつけた。

 女子はトライアスロンとの二刀流で東京パラリンピック出場を目指す土田和歌子(46=八千代工業)が1時間39分42秒で優勝。日本記録保持者の喜納翼(30=タイヤランド沖縄)は、1時間41分24秒で2位に入った。

 この日のレースはWPA(世界パラ陸上競技連盟)公認で、東京パラリンピックの出場権を自力で獲得できる可能性があった。

 2019年4月1日から21年4月1日までの2年間の世界ランキングで出場圏内に入るための目標タイムは男子が1時間22分23秒、女子は1時間36分26秒だったが、鈴木以外で目標タイムを上回る選手は現れず。

 日本パラ陸連の花岡伸和副理事長(44)は「がっかりな結果になった」と唇をかんだ。