オミクロン急拡大! 明らかに緩んでいた年末年始の空気

2022年01月06日 09時50分

人通りは戻ったが…(写真はイメージ・東スポWeb)
人通りは戻ったが…(写真はイメージ・東スポWeb)

 5日に発表された各都道府県の感染者数は、昨年末の感染状況が落ち着いていたころに比べて軒並み増加。沖縄だけでなく東京、大阪、広島、山口が3桁の感染者数で続き、全国の新規感染者数は3か月ぶりに2000人を超えた。

 沖縄だけでなく、山口や広島でもまん延防止等重点措置が検討されるなど、一気に警戒感を強めているムードが漂っている。ただその一方で、昨夏の第5波のときのような緊張感をもう一度持つというのは難しいのも事実だろう。

 東京都内の企業で働くサラリーマンは「昨年の夏は職場にマスク警察が出るくらいマスクの着用にうるさかったんですが、冬になると鼻出しマスクでも注意されなくなるまで緩んでいましたね」と振り返った。

 年末は、忘年会や帰省にあたって会社から注意はあったというが、「年明け早々に会社内で簡単な新年会が行われました。ウチの会社は昨年、職場感染があったんですが、みんなマスク外して飲み食いしていましたね」(前出のサラリーマン)。緩んだ空気が流れているという。

 今週末は、8日から10日まで3連休となっている。「実家に帰るのを年末年始からこの3連休にズラしていたのですが、取りやめることになるかもしれません」と前出のサラリーマンは言う。今後の感染状況が悪化するかどうかは、この3連休の過ごし方が重要になりそうだ。

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