彼氏の覚醒剤初公判で明らかに キメセクの常習?AV女優・麻生希被告

2018年05月19日 17時00分

麻生希こと島崎彩被告

 覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪に問われた東京都目黒区の無職、高畑愛平被告(27)の初公判が18日、横浜地裁で行われた。AV女優・麻生希こと島崎彩被告(33)の彼氏で、2月に一緒に逮捕された。

 高畑被告は2月20日、自宅マンションの一室で麻生被告と覚醒剤の白色結晶計約56・762グラムを所持。若干量を吸引したとされる。「間違いありません」と罪を認めた。

 ホストなど職を転々としてきた高畑被告は19歳ごろから覚醒剤に手を染めた。逮捕リスクを減らせるとして、昨年から20~30グラムのまとまった量を購入するようになった。

 麻生被告とは一昨年10月ごろに知り合い、交際して別れるが、昨年7月に再びヨリを戻す。検察は「このころには互いに覚醒剤など違法薬物を使用している事実を知っていた」と指摘。同年10月には同棲を始め、金を渡して覚醒剤を買ってもらうようにもなった。

 2月20日の警察の家宅捜索の結果、地下1階寝室のベッド脇にある木製収納ケースなどから、小分けにされた26袋の白色結晶を発見。テーブル上にも使いかけがあった。

 検察は「各自が自由に使いたいときに使った」「ベッドには2人で寝ていた」「収納ケースにはマッサージ機器なども入れていた」と明かした。19日から20日午前5時ごろまで複数回使用したという。

 犯罪事情通は「マッサージ機器は電マのことでは。すぐ手の届く場所にシャブと電マを置いて、長時間キメセクにふけっていたのだろう」とあきれる。

 すべての覚醒剤を「私個人の物」と主張した高畑被告は、麻生被告の罪をかぶったが、AV業界関係者は「麻生は16年にコカイン所持で逮捕され、(同年)7月に執行猶予判決を受けた。その数か月後にシャブまみれの男と知り合うなんてどうかしてる」と話す。押収量が個人使用には多すぎるため、売人カップル説も根強く残る。月末に予定される麻生被告の裁判も注目だ。