6月に15年間在籍したスペイン1部レアル・マドリードを退団した元ブラジル代表マルセロ(34)が、フランス1部ニースで現役続行となりそうだ。

 5回の欧州チャンピオンズリーグ制覇など25のタイトルを獲得したRマドリード退団後は複数のオファーが舞い込んでいたが、最終決定には至らず現在も無所属が続いている。本人は欧州でのプレーを望んでおり、米メジャーリーグサッカー(MLS)、カタール、母国ブラジルからのオファーは拒否。そのためスペイン紙「マルカ」は、実業家としてのキャリアをスタートするため引退すると報じた。

 しかしスペイン紙「スポルト」などによると、ニース入りが浮上。合意に向けて話し合いが続いており、同紙は「正式決定に至る可能性もある」と伝えた。同クラブは左サイドバックが補強ポイント。昨季はビリャレアル(スペイン)でプレーしたエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンを狙っていたが、ブライトン(イングランド)移籍が決定。マルセロ獲得へシフトした。