イングランド・プレミアリーグのリバプールが30日、ポルトガル1部ポルトからコロンビア代表FWルイス・ディアス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 英スポーツ専門放送局「スカイ」などは、契約期間が2027年夏までの5年半の長期契約で移籍金は最大で6000万ユーロ(約77億円)に達する巨額契約になったことを報じた。

 大物ストライカーの加入を受けて、英紙「デーリーメール」は「リバプールはディアスへの支出を相殺するために、MF南野拓実、FWディボック・オリギ、DFナサニエル・フィリップスを放出する用意がある」と報道。クラブ側は不要な選手を売却する方針を固め、今冬の移籍市場の終了間際に3選手を放出する構え。南野は攻撃陣で序列がさらに下がり、戦力としては構想から外れるため、放出要員の一人となった模様だ。

 南野を巡っては同じプレミアリーグのリーズやフランス1部モナコなどが関心を寄せている。現在、森保ジャパンのカタールW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦(2月1日、埼玉)に向けて代表に集中している南野だが、サッカー人生を大きく左右する移籍が実現するか大きな注目が集まる。