元イラン代表FWのアリ・ダエイ氏(51)が、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(35=ユベントス)による自身が持つ国際Aマッチ通算得点記録(149試合109ゴール)更新を期待している。

 ダエイ氏は、現役時代にバイエルン・ミュンヘンやヘルタといったドイツのクラブなどで活躍し、イラン代表としては日本代表の脅威として立ちはだかった。「ジョホールバルの歓喜」として有名な1997年11月16日のフランスW杯アジア第3代表決定戦でもゴールを決められている。

 そんな元ストライカーの国際Aマッチ通算109ゴールは世界記録だが、同通算102ゴールのC・ロナウドに7得点差とされている。ダエイ氏は、イタリアメディア「トゥトメルカートウェブ」に「この時代だけでなく、これまでで最高とも言える選手に抜かれるのであれば名誉なこと。そのときは直接お祝いをしたいが、まだ7ゴール差だからね(笑い)」と語った。

 ポルトガル代表は、欧州ネーションズリーグのクロアチア戦(17日=日本時間18日)が年内最後の試合。C・ロナウドは、来年中に新たな大記録を打ち立てられるか。