「令和3年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」が30日、最終日を迎え、メイン12R「スーパープロピストレーサー賞」は松浦悠士(30=広島)がまくりで快勝した。
ため息が出るほどに強い。隙のない走りで昨年の豊橋大会に続く「SPR賞」連覇を武雄記念からGⅠ日本選手権を含む4場所連続優勝のおまけつきで達成した。
「前日から考えていた展開通り」と中団で吉田拓矢にフタをすると「脚はたまってたし外並走もしやすかった」と古性優作の先行を2角からまくる。「初日から修正して感触も良かった」と、直線に向いてもスピードは衰えず、小倉竜二の追撃も悠々と振り切った。
「地元3割増しなんで」という気持ちに加え「前のレースで(清水)ヒロトが1着を取ったのがすごく力になった」と振り返る。清水裕友との〝ゴールデンコンビ〟の絆を糧に、これからもビクトリーロードを歩み続ける。












