【奈良競輪・ミッドナイト】太田剛司が練習方法変化の効果を強調「感じがつかめた」

2021年03月03日 17時40分

練習方法に変化を付けた太田剛司

 奈良ミッドナイト競輪(FⅡ)は4日に初日を開催する。メインの特選9Rを走る太田剛司(40=愛知)は今期S降級組。A級戦線では自力と番手の両面を難なくこなして高いレベルで戦績をキープしている。それでも悩みはあるようだ。「若い選手のダッシュがすごくて。置いていかれないようにと常々考えて走っている」

 年末から連戦で前回2月大垣の後には久しぶりにまとまった時間が取れた。そこで練習方法に変化を付けたという。

「ギアやモガき方とか、いろんな人からのアドバイスを試してみました。最近は日程が詰まって、なかなか取り組めなかったので。調子が落ちているわけじゃないのに変えるのは勇気がいる。でも試したかったんです」

 効果はテキメンだったようで「きついし、これはダメだと思ったんですが、やっていくうちに慣れてきた。2日前にモガいた際に感じがつかめた」という。

 9Rは早速、自力番組となった。「初日から自力は脚を使うし温存したかった」と苦笑いしたが特選シードならば仮に失敗したとしても準決以降への修正は可能。気分を一新し、悩みを打ち破る一撃で自ら流れをつかみ取る。

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