名古屋競輪ナイターFⅠ「中京スポーツ杯・サテライト四国中央寒川カップ」が4日、初日を迎える。
大きな地震に見舞われた熊本から、今回は5選手が出走する。初日特選に出走する緒方将樹(27)は、地震当日が豊橋記念の最終日だった。「帰ってもバタバタで…。翌日は被害にあった親族の家に手伝いに行ったりもしていました」と振り返る。だが熊本バンクは大きな被害からは免れ「2日くらいで大丈夫みたいだったし、3日間くらい入って練習もできた。感謝して走ります」と気合を込めた。
合志正臣(49)は「10年前に(被害が)ひどかったところは、ちゃんと対策を立てているところも多かったみたいだった」と、10年前の地震を思い出しつつ話していた。
その10年前との意外な因縁? を感じていたのが、A級ただ1人参戦の太田黒大心(51)。「結構揺れたけど家は大丈夫。10年前の地震(2016年4月14、16日)の時も、名古屋のあっ旋の前で、自転車が送れなくて輪行バッグ持参だった」と、今回も自転車を手に携えての名古屋参戦となった。
このほか瓜生崇智(31)、田中陽平(36)も、それぞれの思いを胸に名古屋バンクを3日間駆け抜ける。












