ボートレース徳山のプレミアムGⅠ「第40回レディースチャンピオン」が6日に開幕する。
米丸乃絵(24=福岡)は2日、まるがめの「男女W優勝戦 大阪スポーツカップ」で念願のデビュー初優勝を飾った。昨年は3回の優勝戦1号艇で勝ち切れず3連敗。「トラウマです」と悩んでいたが「メッチャうれしいです」と笑顔が弾けた。
5月浜名湖SGオールスター、7月戸田GⅡボートレース甲子園と大舞台を経験。持ち前の明るさもあって福岡支部はもちろん他支部の先輩レーサーと積極的にコミュニケーションを図った。「メッチャ勉強してる感じです。レースもエンジン出しも全てにおいて学ぶことが多い。自分のヘタクソさがすごく出てきて、見つめ直してる時期です。スピードも違うし判断力も早いし、全てにおいて劣ってますね」と素直な気持ちを打ち明ける。
オールスター2日目にはインから逃げて1着、SG初勝利の水神祭を挙げた。「SGの水神祭は自信になったけど、それ以外はボロボロだった。甲子園は県を全然、背負えなくて…。もうちょっと背負えるようにならないと…」と納得はしていない。
それでも今年は賞金の高いグレードレースを多く走っていたこともあり、女子賞金ランク13位(4日現在)とクイーンズクライマックスに出場できるベスト12も視野に入る位置につけている。「そうなんですか!? 大きいところを走ってても成績を取れないから一般戦を走ってた方が賞金を稼げるような気がしてました。12人に残るためにも頑張りたいです」と俄然やる気も出てきた。
当地は前回3月の混合戦で優出4着の好走。持ち味の積極果敢な握りっぷりが目を引いた。「徳山は前回のいいイメージが残ってます。ここは取りたいんで、いいエンジンを引いて優勝を目指したいです」と力こぶ。真夏の女王決定戦でも豪快ターンで旋風を巻き起こし、大地震で大きな被害を受けた故郷・熊本を元気づける。












