新型コロナウイルスと付き合いながら日常を取り戻そうという動きが各地で進んでいる。
愛知・名古屋市では、18日に新たな観光名所「Hisaya―odori Park」が誕生する。名古屋市のど真ん中、テレビ塔の立つ100メートル道路の中央部分にある久屋大通公園を約1キロに渡って再整備。35の商業施設を備えた名古屋の新シンボルとして生まれ変わる。
14日、グランドオープンに先駆けて関係者説明会が行われたが、注目は35店舗中22店舗が名古屋初出店というラインアップ。新鮮なフルーツをたっぷり使用したフルーツパフェが売りの「カフェ ド パリ」など飲食店のほか、卓球、キャンプ、自転車などの体験型ショップを集め、観光客のみならず〝地下街大好きな名古屋人〟を地上に集める算段だ。
商業施設のため新型コロナウイルス感染防止策が気になるところだが、強みとなるのが公園一体型である点。
「基本的な感染防止策を徹底したうえで、各店には開放的な空間を利用したテラス席を設けてあります。また積極的なテークアウトメニューの開発をお願いしており、敷地内には約6000平方メートルの芝生がありピクニックセットの貸し出しも行います」(三井不動産商業マネジメント株式会社アーバン第二事業部施設運営課長・長山陽平氏)
街の中央でピクニックという新たな生活様式は名古屋に定着するか。












