落語家の立川談四楼(68)が31日、ツイッターを更新し、辞任を表明した安倍首相の「会食」に疑問を呈した。

 談四楼は「病気じゃ仕方ないと思う。しかし持病がありながら、あの会食の回数はないと思う」と在任期間中にたびたび指摘された外食の頻度に言及。「ましてや会食の相手がマスコミのトップだったりするわけだから、つい目的を勘繰ったりたりもするわけで、安倍政権の体質が浮き彫りになるのだ」と指摘した。

 最後は〝ポスト安倍〟へ向け「次の人は、疑惑だけは持たれないようにお願いしたい」とした。