フジ出戻り加藤綾子 視聴率伸びず「もって1年」の声も

2019年05月29日 11時00分

加藤綾子

 猶予期間は1年か。フリーアナウンサーの加藤綾子(34)が4月から古巣のフジテレビで報道番組「Live News it!」のメインキャスターを務めているが、視聴率はいまひとつ上がらず。「このままではもって1年」との厳しい声も上がりつつある。

 わずか1年で前身番組「プライムニュース イブニング」を終了させての加藤の起用だ。フジにとっても飛躍的に数字が上がることを期待していたはずだが、視聴率は伸び悩みどころか“爆死”とも伝えられた。

「初回から視聴率は4・6%と、『プライム――』時代からほとんど伸びはなし。フジの上層部は加藤の起用で視聴率は倍の数字が見込めると考えていた」とはある制作会社関係者。

 5月に入ってからも数字は伸び悩みが続いているという。同関係者は「3~5%をウロウロと変わりはない。さすがにスタッフのほうが焦り始めてきて、堅いニュースだけでなく、芸能やスポーツ、それにお茶の間にウケそうな企画モノなど、どの時間帯に入れれば数字が見込めるのかと、いろいろと手を替え品を替えやってはいるようですが、微増させるのが精一杯」。目標の「倍の視聴率」など夢物語だ。

 だからこそ、厳しい見方も出始めている。「わざわざ出戻りの加藤を使って、しかも、一説には年間2億円ものギャラが出ているという話。金額に見合うだけの数字が出ていないし、このままなら1年後には、また違う番組がスタートするといわれてます」とはある局内関係者。

 フジテレビ在籍時代に“数字を持っているアナウンサー”ともいわれていた加藤だが、前出の制作会社関係者は「そもそも夕方のニュースを見る層というのは基本、主婦。でも、加藤が出ているのを見て喜ぶのはある程度、年齢のいった男性でしょう。会社から帰宅したサラリーマンが見る時間帯ならともかく、完全に読み違えてます」。

 数字を上向きにさせるものが今後、出てくるのを期待するしかない。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)