モー娘・石田亜佑美8・10ロッキンへ戦闘モード オラつく体力オバケ

2019年07月26日 11時00分

ロッキンへの熱い思いを語った石田亜佑美

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’19」の石田亜佑美(22)が、本紙に“夏の大決戦”にかける意気込みを語った。モー娘は今夏、茨城県の国営ひたち海浜公園で行われる最大級音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2019」(8月3、4、10、11、12日)の10日公演で、同フェスの最大会場「グラスステージ」でパフォーマンスすることが決定。真夏の“対外試合”に石田が激白した覚悟とは――。

 モー娘は昨年初めて「ロッキン」に出場。そこで40分間、ほぼ休憩なしでレベルの高いパフォーマンスを披露し、1万5000人の観客を熱狂させたことで「体力オバケ」と話題となった。

 その実力が認められ、今年は収容人数が約6万人という同フェス最大のステージのオファーがかかった。石田は「これまでにそんな規模でのコンサートはしたことがないので、どんな景色になるんでしょうか…。とにかく『やったるぞ!』との気持ちしかありません」と思いを明かす。

 対外のフェスはアウェーでの実力勝負。それだけに結果を残さなければならない重圧もグループにのしかかる。

 昨年の1曲目は「HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~」でスタートした。石田のラップパートで始まる曲で、ワンフレーズ目の「YO!」が、自分たちを知らない聴衆とまさに“刀を合わせた瞬間”だった。

「いま映像を見返しても、私の顔が怖いんです。やっぱり普段のコンサートとは違って、戦闘モードに入っているんでしょうね。“オラついて”(威圧的になって)います」と石田は苦笑い。その「YO!」で、客の盛り上がりを感じ「やった! 受け入れられてる!」とすぐにステージを楽しめる心境になったそう。

 あまりかわいくない響きの「体力オバケ」という称号には「かわいくない? いやいや、むちゃくちゃうれしいです! 実は体力面に関しては全然、不安はありません。普段のコンサートでは始まったら、終わるまで走り抜けるだけ。それはロッキンのステージでも同じです」。これまで積んできた経験が自信となっている。

 ところが、一つだけ不安材料がある。グループの歌姫的存在で、ボーカルの柱である小田さくら(20)が、今月10日に「頸椎椎間板症」で1か月の休養が必要とされ、現在、休業中。ロッキンの本番に間に合うかどうかは微妙だからだ。

 石田と小田は、ファンの間で「だーさく」と呼ばれ“永遠のライバル”として火花を散らす仲。

 小田欠場の可能性について聞くと石田は「小田には言ってます。『出ろよ!』と。『困るぞ!』と。絶対、小田の歌は必要だと思ってるので。間に合わせてくれると思っています」と小田への信頼を口にした。

 最後に「新たに15期メンバーの3人が入りました。ロッキンではパフォーマンスしませんが、その3人にもステージを見てもらいたい。何か震えるものを感じてほしいです」と先輩としての気持ちを明かした。

 この夏は“モー娘無双”がロッキンで炸裂しそうだ。

【モー娘・石田 ロッキン直前インタビュー】

(1)「まだ見ぬ景色への想い」

(2)「体力オバケ期」

(3)「ハロプロvsロッキン」&「インスタ」

(4)「これからの自分、夏、ロッキン、秋、秋刀魚の苦いワタ」