グラビア界に超大型新人が現れた。「体の半分が脚部」という股下80センチのスタイル、そして柔らかい体が武器の小川みく(19)だ。

 本紙撮り下ろしは「これが4回目の水着撮影」だったが、ありとあらゆる“軟体ポーズ”をテンポよくキメ、新人らしからぬポージングを披露した。

 それも小学生のころから続けているダンスのたまものだ。その世界で8年活動し、受賞歴も多数。過去にはアイドルグループ「V6」のバックや音楽フェス「a―nation」でも踊った。印象深いのは昨春、バックダンサーとして参加したNissy(AAAの西島隆弘)のソロライブだという。「初めての東京ドームで、ステージからの景色にすごく感動したのを覚えてます」

 サイズはT166・B81・W59・H83とスレンダー。多くのグラドルがスタイル維持のために食事制限などを行っているが、小川の場合は所属事務所「トミーズプラスワン」から「まず5キロ太れ」と指令が出ている。

「今はたくさん食べるようにしてます」とのことだが、「好物はおつまみ。ミミガーとか塩タン、梅干し、とろろ。おやつでそれ食べます」とは心もとない。

 ただ、肌の露出は抵抗なく、際どい水着やセクシー系のリクエストも「はい、何でも大丈夫です」とは頼もしい。22日には午前11時から、東京・芝浦のw/oneスタジオで初撮影会を開く。