アイドルグループ「AKB48」の峯岸みなみ(27)が10日に配信されたABEMAの特別番組「ABEMA石橋貴明プレミアム 第7弾芸能界超人No.1決定戦!」に出演。後輩であるAKB元メンバー・島崎遥香(26)との扱いの差を嘆いた。

「石橋貴明プレミアム」第7弾となる本番組では「芸能人超人No1.決定戦」と題し、常に新たなエンターテインメントに挑戦し続ける石橋が、総勢35人の芸能人を率いて芸能界の様々な「超人ナンバー1」を決定するというもの。

 峯岸はそうそうたる芸人、タレントに交じり〝超人対決〟に臨んだ。「獄激辛ペヤング超人対決」ではグラビアアイドル・清水あいり、お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこらと登場。峯岸は「気になっていることが…」と切り出すと、「私はAKB48の最後の1期生なんですけど、9期生があそこに座ってる」と、後輩ぱるるらゲストが座る解答者席を指し、「できればあっちがよかった」と、納得のいかない様子。ぱるるが上から目線で「頑張れ、峯岸!」とエールを送ると「なんで呼び捨てなんだよ」と不満をあらわにし、スタジオの笑いを誘った。

 気合十分の峯岸だったが、あまりの辛さに鼻水や涙は止まらず周囲は大爆笑。敗北しながらも、アイドル枠を超越する雄姿を見せた先輩に、ぱるるは惜しみない拍手を送った。