直接対決で痛恨の黒星を喫した。セ2位のDeNAは11日、本拠地・横浜スタジアムで首位ヤクルトを相手に0―1と敗戦。自力Vの可能性が消滅し、ヤクルトにマジック「11」の点灯を許した。また、これでヤクルトに5連敗となり、今季同カードの負け越しも決まった。
先発マウンドに立った大貫晋一投手(28)は7回4安打1失点と粘投。だが、5回二死三塁にヤクルト先発の小川に中前適時打を浴び、これが決勝点となった。一方の打線も相手先発・小川をとらえ切れず、その後もヤクルト投手陣の継投リレーの前に、最後まで三塁すら踏めないまま連打が出ず、散発7安打で屈辱の零封負けを食らった。
試合後の三浦大輔監督(48)は「悔しいです」と肩を落とした。そして「得点は取れなかったが、本当に全員で食らいついて行った」とも続けた。
対ヤクルトでは泥沼の黒星街道が続いている。チーム内に苦手意識が植え付けられつつある現状も否定できない。12日もヤクルトとの連戦が控えるが、指揮官は「明日、何としてでも取れるように全員でやっていく」と務めて気持ちを切り替えた。
この日で自力Vが消滅したことにも「まだまだ終わりじゃないので、頑張ります」と必死に前を向いていた。












