伊勢崎オートのナイターSG「第25回オートレースグランプリ」は13日の3日目、準々決勝戦を行った。
鈴木圭一郎(26=浜松)が11Rを制し、3連勝。快調な足取りで準決勝戦に駒を進めたが「1人で走るにはいいけど、抜ける感じではない」とマシンの底上げを狙いって整備する構え。準決勝戦10Rの試走に注目したい。
また初日、2日目ともに5着に終わっていた地元の高橋貢(50=伊勢崎)が、3日目8Rで巻き返しを見せた。
「スタートは見過ぎた。それに空回りが怖かった」と1コーナーは6番手と遅れた。ただ、そこから外、内と自在の攻めで前を抜き、4周回で藤岡一樹(42=山陽)を交わして先頭を奪い、そのまま振り切って今節初勝利を挙げた。
「クランクとピストンを替えて、あの展開から追えた。試走も出たし、乗りやすかった」と整備が実り好感触。「もう少し伸びていってほしいけど、雨に関してはいいと思う」と戦えるマシンになっている。
「2着じゃダメと思った」と奮起の走りで人気に応えて責任を果たし、準決勝戦に進んだ。「あとはスタート。(4日目は)外枠になりそうだし、思い切っていきたい」と話す。
14日も雨が降る予報。準決勝戦9R、立て直した雨巧者に期待せずにはいられない。












