女優の杏(35)が15日、ブリヂストン主催「2021冬タイヤ新商品オンライン発表会」に出席した。

 2019年から同社のプロモーションキャラクターを務める杏。今年はコロナ禍でオンラインメインの発表会となったが、司会者から仕事への影響を聞かれると、杏は「現場の作り方だったり、ケアの仕方というのはコロナ禍前と後では本当に違う世界のよう。でも、いろんな方々が気をつけて取り組んでいるので、安心しながらお仕事をしています」と感謝を交えて語った。
 
 私生活も変化し、「なかなか人に会えないのは切なくもあるんですが、車移動は実生活でも圧倒的に増えた。車の運転をすることも多くなりました」と明かした。

 今年デビュー20周年を迎え、「あっという間に20年。最初は15歳だったなと、月日の早さを感じています」としみじみ。それでも「本当に充実した20年だった。最初は雑誌のモデルからコレクションもモデルで海外に出るようになって。それからテレビや映画、CMに出させていただくようになって、新しいことの連続でした」と振り返った。

 新しいことに挑戦し続ける秘訣を聞かれると、「まだ模索しつつなんですけど、ずっと楽しかったというか。新しいことに対する興味や好奇心にあふれた今までの時間だったなと。一瞬、怖いなと思う瞬間はあるんですけど、やってみたいという好奇心に助けられてこの場に立てている」と自身の人生訓を語った。
 
 今後、挑戦してみたいことについては、手書きのボートで「クロッキーを1冊うめる!」と発表。クロッキーとは〝対象を素早く描写すること〟を指すが、「お絵描きの中で、野球で例えると素振りとかノック。早めに書くような鉛筆の絵なんですけど、早書きみたいなのを1冊全部埋めてみたい。最近、ネットでペラペラと描いた(クロッキーの)絵を見て、すごいなと、トライしてみたいと思った。その先に何かあるんじゃないかなと。とにかく描かないと、うまくならないので」とデッサン力の向上を掲げた。