イタリア1部ローマのジョゼ・モウリーニョ監督(58)がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(34)に熱視戦を注いでいると、英紙「デーリー・スター」が報じている。

 フランス1部パリ・サンジェルマンからマンチェスターUに移籍したカバーニは好パフォーマンスを発揮。来季の契約延長も実現しているが、モウリーニョ監督はイタリアでも実績のあるストライカーに興味を示し、同紙は「今年の夏にローマに連れて行きたいと考えている」と、マンチェスターUからの〝強奪〟する構えと伝えている。

 ローマでは今季限りでボスニア・ヘツツェゴビナ代表FWエディン・ジエゴ(35)に退団の可能性が浮上していることからモウリーニョ監督はカバーニに注目。マンチェスターUがイングランド代表FWハリー・ケイン(27)の獲得に乗り出していることからも、余剰人員になる可能性もあるという。

 ローマはスペイン1部レアル・マドリードを退団したDFセルヒオラモス(35)の獲得にも関心を示すなど積極的な動きを見せている。同紙は「カバーニはマンチェスターUと契約を延長したため移籍金が発生する」と強調しており、資金難のローマにとっては難しい交渉となりそうだ。