弥彦競輪場で開催されているミッドナイト競輪は25日、2日目を行う。初日(24日)の7Rで久しぶりの1着を手にした地元の中山善仁(47=新潟)が、仲間たちへの感謝の言葉を口にした。
「何をやっても車が出なくて、同期や同県の選手から励ましてもらっていたんです」
2020年1月小松島以来の1着は関東3番手からの突き抜け。浅見隼(23=東京)が突っ張り先行、番手の川村昭弘(46=新潟)とよどみなくレースを進行すると、直線にすべてをかけた。「サラ脚で回れたのが大きいね。前の2人といい連係ができた」。上向いた大きな要因は同期の存在だ。
「練習方法を西浦仙哉(47=三重)に聞いたんですよ。色々と教えてくれた。それに最近は会ってないけど、村上(義弘、46=京都)の走りを見て励まされている。すごいでしょ、あの走り」
いつまでも、年齢を言い訳にしない闘走に刺激を受ければ、くじけることなどもってのほか…なのだ。同県の仲間も常に気にしてくれ、声をかけてくれるという。有形無形の仲間とのつながりが生んだ白星が、静かな弥彦の夜に輝いた。












