函館競輪ミッドナイト(FⅡ)が7日に開幕した。4Rはチャレンジ戦の主役・梁島邦友(22=茨城)が快勝。22歳の誕生日を自ら祝った。

 危なげない走りで自らの誕生日に白星を挙げた梁島だが、レース後は反省の弁が止まらなかった。「全部突っ張るつもりだったのに、善方(政美・46=福島)さんに出られてしまい…。善方さんが上手なのはわかっていたし、頭にはあったけど対応できなかったのが悔しい」と自身にとってはほろ苦いバースデーとなってしまったようだ。

「だからこそ準決では良いレースをしたいんです!」と、22歳になったばかりの若武者は巻き返しを誓った。準決4Rでは同期同級生の大森光明と対峙。「大森とは初対戦。彼を後方に置いて主導権を取るのが理想。(大森が)決勝に上がると橋本(祐司・36=青森)さんとかとラインを組んで北が強力になるので、できれば沈めたいです(笑い)」と不敵な笑みを浮かべた。

 地元の大森封じを宣言したチャレンジのV候補筆頭が、2日目こそ納得の走りをする。