マルチ作家の辻仁成(54)と離婚協議中の女優・中山美穂(44)が10日午後、パリから羽田空港に帰国した。空港では多くの報道陣が待ち構えており、何度も撮影された中山がブチ切れる一幕があった。

 中山は、白と黒のギンガムチェックのシャツに黒いパンツという服装で到着ゲートに登場。報道陣から離婚に関することや「今後は女優として復帰?」などの質問が飛んだが一切ノーコメント。唯一「辻さんとお会いになる予定はあるんですか?」という質問にだけ「はい、あります」とキッパリ答えた。

 このときはそれほど不機嫌ではなかったが、入国手続きを終え、到着ロビーに居並ぶカメラマンの姿を見るや一気に不機嫌モードに。最後にエスカレーターに乗り込むところで至近距離から何度も撮影され、ガマンできなかったのか「やめてもらえますか!」と怒りをあらわにした。

 中山の怒りに対し、ネット上では「そこまで追いかけ回すマスコミが悪い」との書き込みが多数見られた。だが、現場では「中山の自業自得」との声がほとんど。というのもカメラマンが最後までシャッターを押し続けたのは、中山が当初の約束を破ったからだ。

 到着ロビーでは、中山の事務所関係者が「写真は撮らせるから、カメラマンは一切動かないでほしい」と集まったマスコミに要望。それを受けてそれぞれ、所定の位置に付いた。だが、到着ロビーに現れた中山は、カメラマンがスタンバイしている状況を見て腹を立てたようで、すぐに方向転換。予定では歩くはずの位置をスルーし、別の場所に向かい始めた。

 中山が予定にはない行動を取ったため、行儀よく撮影しようとした各社カメラマンも仕方なく移動せざるを得なかったのが真相だ。離婚騒動でナーバスになっているとはいえ“自業自得”のミポリンだった。