俳優の生田斗真が31日、都内で行われた芸能生活30周年記念アニバーサリーブック「余白」発売記念イベント取材会に登場した。

 完成まで約1年半。生田は「僕のことを全部書いているんです。恥ずかしさもありますが、生きてきた証しを、たくさんの方に共有できるのはうれしい」と言い、「この本が誰かの背中を押せる1冊になればいいな」とアピールした。

 発売1週間で重版が決定したそうで「本に登場していただきました松本潤さんにお礼も兼ねて、和食をごちそうさせていただいた」と明かし、「楽しんでくれましたし、本の完成も喜んでくれました」と笑顔を見せた。

 松本とは「本当に長いですね。30年ぐらいになるのかな。ジュニア時代からずっと一緒にいた仲間」としみじみ。「今も一緒に海外旅行に行ったり、食事に行ったりする仲。本当に古い友人の1人」と語った。

 仕事で会うのは久しぶりで、「一緒に写真を撮るのは20数年ぶり。感慨深いものがありましたね」と目を細めた。

 芸能生活30周年を振り返って「決して短い時間ではなかった」と言う。「一度立ち止まって振り返って、自分の歩みを振り返る時間は、とても有意義」と語った。

 改めて「本当に大切にしたい1冊」。これからも「一歩一歩進めていく上で、糧をもらったというか、背中を押してもらったと感じる」と力を込めた。