Netflixシリーズ「サンクチュアリ―聖域―」シーズン2の制作が決定した。2023年に配信され大ヒットした相撲を題材にしたドラマだ。当然、シーズン2の制作は既定路線で、変わらぬ熱量ですでに制作がスタートしているという。

 人生がけっぷちの荒くれものヤンキー力士・猿桜こと小瀬清を主人公としたヒューマンドラマ。金と名声だけを求めて相撲界に殴りこんだ猿桜がしきたりや上下関係に反抗しながらのし上がっていく姿を描き大ヒットした。世界50か国以上でランキングトップ10入りを果たすなど、日本だけでなく世界で高い評価を獲得した。

 シーズン2でも江口カン監督、猿桜役の一ノ瀬ワタルが続投し熱い物語を届ける。前作から約3年半。満を持しての制作発表で、すでに撮影も開始している。

「前作の大ヒットを受けて、続編制作の話は何度も上がっていました。始動の時期を模索するなかで、昨年の春ごろにシーズン2の制作がスタート。クオリティーを維持するべく、現場スタッフもなるべく前作と同じ顔ぶれになるようチームが結成されていったそうです。撮影自体もこの秋から始まり、すでに序盤の話数を撮り終えているといいます」(芸能プロ関係者)

「地面師たち」「極悪女王」など、その後のオリジナルドラマに弾みをつけたNetflixを代表するヒット作だけに、スタッフ・キャストの気合の入りようもすさまじい。

「大ヒット作の続編ですから、『ぜひ関わらせてほしい』とたくさんの優秀なスタッフが名乗りを上げてきたそうですよ。キャスト陣も気合十分。一ノ瀬さんをはじめ(猿桜の所属する)猿将部屋の力士たちは特に息を吐いています。彼らにとっては再び訪れた大チャンスですからね。よりよい作品にした上で、役者としての評価をさらに高めたいと燃えているのでしょう」(同)

 総力が結集した快作となりそうだ。