NHK大阪放送局は22日、同局制作の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」で登場する作家関係の登場人物3人を発表した。
同ドラマは、明治・大正・昭和を駆け抜け、自由を求め続けた実在の作家・宇野千代をモデルに、主人公・葉野珠(石橋静河)がさまざまな困難を乗り越えながら小説家としての道を歩む姿を描く。
馬込文士村で珠らと関わる作家の妻・萩宮絹子を演じる伊藤万理華は「作家の妻という立場で葛藤を抱える絹子にとって、珠さんの自由なたたずまいは背中を押してくれるものでもあったのではないかと思います。今、私たちが自由でいられるのは、当時を生きた彼女たちの勇気ある一歩があったからなのかもしれない」と思いをはせた。
作家・川岸康成役の前原滉は、約8年前に出演した同局の朝ドラ「まんぷく」を振り返った上で「当時は役柄も中身も外身も坊主でしたが、年月も経ち気づけばもういい大人になりました」としみじみ。
同作について「馬込の文士村にいた時間はとても心地よく、それはそれは濃くていろいろすてきな瞬間や人に出会って、また自分にとってありがたい時間となりました」と感謝を述べた。
川岸の妻・静代役のsaraは、自身の役どころを「明るくおおらかで、康成さんとともに生きることを心から楽しんでいる人です」と説明。
続けて「石橋さんをはじめとするすてきなキャストの皆さまと、暮らしの中にささやかな楽しみを見つけることを忘れない静代さんを演じた毎日は、とても豊かで、新しい発見にあふれた日々でした。みなさまに、元気が湧いてくるような朝のひとときをお届けできますよう、頑張ります」と意気込んだ。














