ボクシングの元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏がYouTubeチャンネル「内藤大助のチャレンジします!」で注目のテーマについて取り上げた。

 元世界2階級制覇王者でWBA世界フェザー級3位・亀田和毅(TMK)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで同級王者ブランドン・フィゲロア(米国)に挑戦。和毅が勝てば、フェザー級転向を視野に入れる世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦も現実味を帯びてくる。

 亀田家とは因縁がある内藤氏は和毅vs井上尚弥の可能性について「ないでしょ」と即答。「亀田和毅選手は正直、ピークはもう過ぎてるでしょ。フェザー級(王座を)取るのも厳しいと思いますよ」との率直な意見を口にした。

 フィゲロア戦についても「(和毅が勝つ可能性は)もちろん、全くゼロではないと思います」としつつも「(勝率は)2割ぐらい。(和毅は)パンチがないんでね。アウトボクシングでしょう。ポイントアウト? 厳しいと思うよ」との見解を示した。

 その上で、和毅とモンスターとの対戦に改めて言及し「(ファンは)あんまり関心ないですよ。世間では(2人が)やるイメージがないんですよ」ときっぱり。勝敗予想に関しても「みんな、思うことは一緒。井上選手のKO(勝利)ですね」「(和毅は)一発持ってる選手でもないし、井上選手を相手に考えると、全てにおいて劣ってしまう」と指摘した。