ボクシングの元世界ヘビー級王者マイク・タイソンが、150万ポンド(約3億1500万円)の訴訟に巻き込まれている。
英国メディア「トーク・スポーツ」によると、同氏を訴えた原告は、オンラインギャンブルブランド「ラボーナ」を運営するメディエ社。同社は、2024年1月、タイソンが予定されていたライブ配信イベントを欠席し、適切な通知なしに契約を解除したとして、スポンサー契約違反を主張した。
一方で、タイソン側は、契約内容が違っていたと主張。当初の契約ではサイト上でカジノゲームなどをプレーする様子を録画することに限定されていた。しかし、実際には「トーキング・ピジョンズ」というプロモーション動画への出演を要求されたという。同企画では、タイソンが4人の司会者(うち1人はハトのコスチュームを着用)と共に台本を読み上げ、幼少期のエピソードを語り、イベンダー・ホリフィールドの顔がプリントされたダミーを使ってボクシングの指導を行うというもの。タイソン側は「そのようなパフォーマンスは契約上、合理的に要求されると考えられる範囲をはるかに超えていた」と主張した。
タイソンはハトをこよなく愛することで知られており、ハトの世話をすることが困難な幼少期を乗り越える助けになったと以前から語っている。着ぐるみのハトは許せなかったか…。












