ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏(71)がYouTubeチャンネル「具志堅用高のネクストチャレンジ」を更新。注目の一戦を改めて振り返った。
9月27日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者・那須川天心(帝拳)が王者・井上拓真(大橋)に0―3で判定負けし、王座獲得に失敗。昨年10月の王座決定戦に続いて連敗を喫した。この試合直後の動画で、具志堅氏は「天心がかわいそう」「天心が2ポイント勝っていた」などと主張。その後、チャンネルのコメント欄には「どう考えても拓真が勝った」「天心勝ったは100%ない」といった反論を含め、1000件超の意見が寄せられた。
これを受けて、具志堅氏は「全体の戦いぶり。最後、戦い終わって天心の方が目立ったんですよ。逆に(最初の4ラウンドで拓真にポイントを)40つけるジャッジというのも、ボクシングを知らないんじゃないかと思うし。ああいう採点方法は。全体の戦いぶりを見ているんですよ」と自身の考えに変わりがないことを強調。
一方で「ただ、やっぱり天心が(7ラウンドに)ダウン取った後がね。イメージがあんまり。ジャッジが向こう(拓真)につけていると思うんだけど」とも付け加えた。
その上で「この先はどうなるか分からないけど、天心は天心で目いっぱい、戦ったと思ってますよ。悪くない試合内容でしたけどね」と天心の健闘をたたえた。













