ボクシングの元世界2階級制覇王者でWBA世界フェザー級3位・亀田和毅(TMK)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで同級王者ブランドン・フィゲロア(米国)に挑戦する。

 和毅は15日(同16日)、フィゲロアとともに試合前最後の会見に出席。壇上でマイクの前に立つと、流暢なスペイン語で「ここラスベガスに再び戻ってくることができて、本当にうれしいです。メキシコで素晴らしいトレーニングを積んできました。状態は非常に良いです。そして今週の土曜日、私は再び世界チャンピオンになります」とあいさつした。

 その後の質疑応答ではインタビュアーが「あなたの兄弟の一人(次兄の大毅氏)が、この試合で相手が勝つと予想している動画を見ました。それについてどう思いますか?」と直球質問をする一幕もあった。

世界戦の会見後にフェースオフを行う王者フィゲロア(左)と亀田和毅(TMKジム提供)
世界戦の会見後にフェースオフを行う王者フィゲロア(左)と亀田和毅(TMKジム提供)

 和毅は動じることもなく「多くの人がそう言っていますし、私の兄弟たちでさえもそうです。日本のファンもみんな、私が負けると言っています。でも、そんなことは関係ありません。ボクシングでは何でも起こり得ます。だから、この土曜日には私が世界チャンピオンになるということを証明します」と力強く宣言した。