お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢が13日までに「X」(旧ツイッター)を更新。番組の特番ロケで号泣したエピソードを明かした。
その特番は福島で行われ「頑張ってる人の背中を押す」というテーマので「頑張ってるけど、自分だけじゃ前に進めないって人を助けてあげようってロケ」だったという。
真栄田は「で、助けて下さいって人から手紙が来たんで約束した場所に行ったらさ、30代中頃の男性が立ってるんだけど、首から小さいホワイトボードかけててさ。俺が『こんにちは』って言ったらさ、その男性、急にホワイトボードに、『こんにちは!来てくれてありがとうございます!』って書いてさ、俺が『え?』って言ったら 男性『僕は理由が分かりませんが、高校生の時に急に言葉を話す事が出来なくなりました』」と予想外の展開に戸惑ったという。
真栄田は「理由が分からないって言うからそれ以上は聞かなかったけど、その男性、見るからに良いやつで優しそうでさ、何か心にあったんだろうなと感じてさ」とその男性に優しさを感じ「そうか。で、今日は何か手伝える事ある?」って聞いたところ、ホワイトボードを使っての会話が続いた。
男性「僕はしゃべる事が出来ません。でも、そんな僕を何も言わずにずっとずっと優しくサポートしてくれているお母さんがいます」
俺「そうか、優しいお母さんだね。それで?」
男性「僕は、そんな優しく僕を助けてくれるお母さんに、どうしてもありがとうが言いたいです」
この時点で真栄田はもうウルウルしてしまいながら「でも、君、話せないだろ?どうする?」って聞いたところ、
男性「だから手紙を書いて来ました」
俺「それで」
男性「この手紙を真栄田さんに読んで欲しいです」
これを聞いた真栄田は声が一番ヤバい芸人として「だめだよ!絶対に俺以外に頼んだ方が良いよ!」と言ったものの男性は「僕は真栄田さんが好きだから、真栄田さんに読んで欲しい!」と訴えたという。
真栄田は「俺もう、泣きながら、手紙受け取ってお母さんとこ行ったよ。そしてお母さんのいる家に会いに行ってさ、事情説明して、ついに手紙読んだのよ。今までのどの仕事、プライベートより、はっきりと、ゆっくりと手紙を読んだよ」と母親への感謝の気持ちをつづった手紙を読み上げた。
すると「彼のお母さんに対する感謝の気持ちが手紙から伝わりまくってよ、俺もお母さんも涙が止まらなくなってよ。その男性もウンウンって頷いてくれてよ」と真栄田も男性も母親も感動し「俺、読み終わって、お母さんに今、何か彼に伝えたい事は?って聞いた時のお母さんの一言に号泣してさ」と明かし、
母「あんたは頑張ってる!お母さんは知ってる!もうこれ以上は頑張らなくていいからね!」
俺「うお~ん!」
母「あんたが生きてるだけで幸せよ」
俺「ぐお~ん!」
最後に真栄田は「最高の親子だね。福島県だけで放送されたから、どうしても全国の皆さんに伝えたくてさ、長文になったけど、最後まで読んでくれてありがとうございました」と結んでいる。












